エアコンから嫌なにおいがする原因とは?

query_builder 2024/10/11
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エアコンを使用した際、風とともに嫌なにおいが部屋中に広がったことはありませんか?
このにおいにはさまざまな原因があるため、適切な対策を取ることが重要です。
そこで今回は、エアコンから嫌なにおいがする原因と対処法について解説します。
▼エアコンから嫌なにおいがする原因
■フィルターの汚れ
エアコンのフィルターにホコリや汚れが溜まると、風とともに嫌なにおいが部屋に拡散されます。
特に長期間掃除をしていない場合、汚れが蓄積してにおいが強くなりがちです。
2週間に一度を目安にフィルターを清掃し、エアコンを清潔に保つようにしましょう。
■カビの繁殖
エアコン内部は湿気が溜まりやすく、特に使用後に湿気が残るとカビが発生しやすくなります。
カビは嫌なにおいだけでなく、アレルギー症状を引き起こす可能性があり危険です。
定期的な内部清掃はもちろん、エアコン停止前に送風モードや乾燥機能を使って内部をしっかり乾かすことが効果的です。
■結露による水分
エアコンの冷房運転時に発生する結露も、においの原因の一つです。
内部の結露を放置すると、においが広がるだけでなくエアコンの性能にも悪影響を及ぼします。
エアコン使用後は送風モードや乾燥運転を活用し、内部の水分をしっかり飛ばして結露によるにおいの発生を防ぎましょう。
▼まとめ
エアコンから嫌なにおいがする原因は、フィルターの汚れやカビの繁殖・結露による水分などです。
これらを防ぐためには、定期的な掃除と適切な運転モードの使用を心がけましょう。
『株式会社大成クリーンメンテナンス』はエアコンクリーニングをはじめ、さまざまな清掃に対応しております。
見積もりは無料ですので、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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